自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士について解説!

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2025.04.07

自衛隊から異業種に転職したいけど…。 

やりたいことがない。

このような方には「建築士」をおすすめします。

建築士は、建築物の設計や工事監理を行う国家資格を持つ専門家です。建築士の仕事には、自衛隊でのキャリアを活かせる点が多くあります。まず、自衛隊で培った規律性や責任感は、厳格な法令遵守が求められる建築業界で大きな強みとなります。また、チームでの連携や指揮系統の理解力は、多くの専門業者と協力しながら進める建築プロジェクトの円滑な遂行に役立ちます。そのため、建築士は自衛隊から異業種への転職を考える方にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

この記事では、自衛隊から異業種への転職を目指す方に向けて「建築士の仕事内容」をご紹介していきます。後半部分では「建築士に必須のスキル」をご紹介しておりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。なお、自衛隊から異業種に転職するメリット・デメリットについては「自衛隊から転職しやすい仕事10選!転職するメリット&デメリットとは」や「自衛隊から転職するおすすめな転職先10選とメリット・デメリットを解説」、もしくは「自衛隊から転職は難しくない!おすすめの職種や転職を成功させるためのポイントも紹介」や「自衛隊から転職するメリット・デメリットとおすすめな転職先10選」や「自衛隊からの転職は難しい?おすすめの転職先やメリットデメリットを解説」をご覧ください。

【目次】
自衛隊から転職したい方におすすめの職種|そもそも建築士とは?
自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必要な資格
自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容
自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必須のスキル
自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に適している理由とは?
自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士への転職を検討中の方へ

 

 

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|そもそも建築士とは?

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|そもそも建築士とは?

建築士とは、建築物の設計および工事監理を行う国家資格を持つ専門家です。建築士は、法律に基づいて業務を行い、建物の安全性、耐久性、機能性を確保しながら、施主の要望を反映させた建築物を実現することが求められます。また、建築基準法を遵守し、建物の用途や規模に応じて適切な設計と監理を行う責任があります。そのため、技術的な知識や法令への深い理解に加え、創造性と実務的な判断力が求められます。なお、建築士の仕事には、自衛隊で培った経験を活かせる場面が多くあります。まず、自衛隊で培われた規律性や責任感は、厳格な法令遵守が求められる建築業界で大きな強みとなります。また、チームでの連携力や指揮系統の理解力は、多くの専門業者と協力しながら進める建築プロジェクトの円滑な遂行に役立ちます。加えて、自衛隊での緊急時対応の経験は、建設現場での安全管理や予期せぬトラブル発生時の迅速な判断に直結します。そして何より、国や地域の安全を守るという使命感は、人々の生活を支える安全な建築物を提供するという建築士の理念と共鳴するものがあります。自衛隊で培った技術力と人間力は、建築士としての新たなキャリアにおいても、かけがえのない財産となるでしょう。

 

 

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必要な資格

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必要な資格

建築士という専門職に就くためには、国家資格の取得が不可欠です。建築士の資格には、一級建築士、二級建築士、木造建築士の3種類があります。ここでは、それぞれの資格の特徴や取得方法について詳しく解説します。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必要な資格1】一級建築士

一級建築士は、建築士資格の中で最も権限と責任が大きい国家資格です。この資格を取得すると、規模や用途に制限なく、あらゆる建築物の設計・工事監理を行うことができます。資格取得には、指定の学校を卒業後、一定の実務経験を積み、国土交通大臣が実施する国家試験に合格する必要があります。なお、試験は学科試験と設計製図試験の二段階で構成されており、特に設計製図試験は実践的な設計能力が問われる難関です。合格率は例年10%前後と非常に厳しく、建築業界では最高峰の資格として高い評価を受けています。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必要な資格2】二級建築士

二級建築士は、一級建築士よりも取得しやすく、建築業界での第一歩として多くの人が目指す資格です。この資格では、木造建築物については規模に関係なく設計・工事監理が可能ですが、鉄筋コンクリート造などの建築物に関しては、高さ13m以下、軒の高さ9m以下、延べ面積3,000㎡以下の中小規模の建築物に限られます。資格取得には、指定の学校を卒業後、一定の実務経験を積み、都道府県知事が実施する試験に合格する必要があります。なお、試験内容は一級建築士と同様に学科試験と設計製図試験で構成されていますが、出題範囲や難易度は一級建築士よりも限定的です。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必要な資格3】木造建築士

木造建築士は、木造の建築物に特化した資格で、高さ13m以下、軒の高さ9m以下、延べ面積3,000㎡以下の木造建築物の設計・工事監理を行うことができます。日本の伝統的な木造建築技術を継承し、環境に優しい木造住宅の普及に貢献する重要な役割を担っています。資格取得には、都道府県知事が実施する試験に合格する必要があります。なお、試験は学科試験と設計製図試験で構成されており、特に木造建築に関する専門知識が問われます。二級建築士と比べると木造建築に特化しているため、出題範囲は限定的ですが、木材の特性や伝統的工法など、専門性の高い知識が求められます。

※建築士に必要な資格について詳しく知りたい方は「建築技術教育普及センターの公式サイト」をご覧ください。

 

 

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容

ここでは、建築士が日常的に携わる「主要業務」について詳しく解説します。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容1】設計業務

建築士の仕事1つ目は『設計業務』です。建築士の中核を成す業務が設計です。設計業務は大きく基本設計と実施設計の2段階に分かれます。基本設計では、建物の配置計画や平面計画、立面計画などの骨格を決定します。そして実施設計では、基本設計をもとに施工に必要な詳細な図面を作成します。具体的には、構造設計や設備設計も含め、細部にわたる仕様を決定し、施工者が正確に建物を建てられるよう指示書となる図面一式を完成させます。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容2】工事監理業務

建築士の仕事2つ目は『工事監理業務』です。設計図通りに建物が施工されるよう監督するのが工事監理業務です。工事監理では、定期的に現場に足を運び、施工状況を確認します。具体的には、基礎工事、躯体工事、仕上げ工事など各段階で、材料や施工方法が設計図書の内容に合致しているかをチェックし、必要に応じて施工者に指示や是正を求めます。特に、コンクリート打設や鉄骨建方など、後から確認できない重要な工程には立ち会いが必須です。また、施工中に生じる様々な疑義や予期せぬ状況に対して、設計者の立場から適切な判断を下し、解決策を提示することも重要な役割です。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容3】行政手続き

建築士の仕事3つ目は『行政手続き』です。建築物の建設には、建築基準法をはじめとする多くの法規制への適合が求められるため、各種行政手続きが必要です。建築士はこれらの手続きを代行し、スムーズな建設プロジェクトの進行を支援します。最も基本的な手続きが建築確認申請です。建物の計画が建築基準法に適合していることを、特定行政庁または指定確認検査機関に確認してもらう手続きで、これなしには建設工事を開始できません。なお、用途地域による建築制限、高さ制限、日影規制など、地域ごとに異なる様々な規制に対応し、最適な計画を立案する能力も求められます。特に都市部では、建築協定や地区計画など、よりきめ細かい規制が設けられている場合も多く、それらを熟知していることが重要です。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容4】契約関連業務

建築士の仕事4つ目は『契約関連業務』です。建築プロジェクトは、設計契約や工事請負契約など、多くの契約関係の上に成り立っています。そのため、建築士は公正な立場からこれらの契約をサポートし、クライアントの利益を守る役割も担います。例えば、設計業務の開始時には、設計業務委託契約を結びます。この契約では、設計料や業務範囲、納期など、設計に関する条件を明確にします。また、施工者選定においても重要な役割を果たします。入札図書の作成、入札参加業者の選定支援、入札会の開催、入札結果の分析など、公平かつ効率的な施工者選定のプロセスをサポートします。特に公共工事では、透明性の高い入札プロセスが求められるため、関連法規を熟知した上での対応が必要です。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容5】調査・企画業務

建築士の仕事5つ目は『調査・企画業務』です。建築プロジェクトの最初の段階で行われるのが調査・企画業務です。建築士はクライアントの要望を具体的な建築計画へと発展させるため、様々な調査と分析を行います。例えば、敷地調査では、敷地の形状や周辺環境、地盤状況、インフラの整備状況などを確認し、その土地に最適な建築計画の基礎情報を収集します。また、大規模なプロジェクトでは、事業収支計画や資金計画、スケジュール計画などの経営的側面についても提案を行うことがあります。建築士は単なる設計者ではなく、クライアントのビジネスパートナーとして、建築を通じた価値創造に貢献する役割も担っています。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容6】専門分野の統括

建築士の仕事6つ目は『専門分野の統括』です。建築プロジェクトには、構造設計、設備設計、内装設計、ランドスケープデザインなど多くの専門分野が関わります。建築士は、これら各分野の専門家と協働し、プロジェクト全体を統括するコーディネーターとしての役割を担います。また、専門分野間の調整も欠かせません。例えば、構造部材と設備配管の干渉を避けるための調整や、内装デザインと防火設備の両立など、各分野の要求を統合する能力が必要です。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容7】法規制対応

建築士の仕事7つ目は『法規制対応』です。建築物は、建築基準法を始めとする多くの法規制に適合している必要があります。建築士は、これらの法規制を熟知し、計画段階から適切に対応することで、安全で合法的な建築物を実現する責任を負っています。まず、建築基準法の構造基準、防火基準、避難基準などの技術的基準への適合が基本です。具体的には、耐震設計、防火区画の設定、避難経路の確保など、建物の安全性に直結する基準を的確に遵守する必要があります。特に2000年の性能規定化以降は、仕様規定だけでなく、性能を証明する高度な技術的判断も求められるようになりました。なお、都市計画法に基づく用途地域制限や建蔽率・容積率の規制、高さ制限なども計画に大きく影響します。また、地域によっては景観条例や建築協定などの独自規制も存在するため、これらを総合的に検討した上で最適な計画を立案します。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士の仕事内容8】アフターフォロー

建築士の仕事8つ目は『アフターフォロー』です。建築物の完成後も、建築士の仕事は続きます。竣工直後には、建物の使用方法や設備機器の操作方法などをクライアントに説明する引渡し業務があります。特に複雑な設備システムを持つ建物では、適切な使用方法を伝えることで、建物性能を最大限に発揮させることができます。また、取扱説明書や竣工図書の作成・整理も、将来のメンテナンスのために欠かせない業務です。なお、定期的な建物点検も重要なアフターフォロー業務です。季節の変化による建物の挙動や、使用に伴う劣化状況を確認し、必要に応じてメンテナンスの提案を行います。

※建築士の仕事内容について詳しく知りたい方は「建築・土木/「自衛隊」を含む求人・転職・中途採用情報」や「建築・土木技術職の【自衛隊】を含む求人・転職情報」、もしくは「建築・土木/警察・消防・自衛隊の求人・転職・中途採用情報」をご覧ください。

 

 

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必須のスキル

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必須のスキル

ここでは、プロフェッショナルな建築士として成功するために「欠かせないスキル」をご紹介します。なお、転職成功のコツについて知りたい方は「自衛隊から転職しやすい職種は?転職を成功させるポイントを解説」や「自衛隊から転職するのは難しいの?転職成功のコツを紹介」、もしくは「自衛隊から転職は可能?おすすめの転職先と転職成功のコツをプロが解説」や「自衛隊から転職は難しい?おすすめの転職先や成功のポイント」や「自衛隊からの転職先でおすすめの職種は?転職活動を成功させる方法」をご覧ください。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必須のスキル1】建築設計スキル

建築士に必須のスキル1つ目は『建築設計スキル』です。建築士の核となるのが設計スキルです。優れた設計スキルには、空間構成力、美的センス、機能的レイアウト能力が含まれます。また、クライアントの要望や敷地条件から最適な空間を生み出すため、平面計画、立面計画、断面計画を統合的に考える能力も不可欠です。なお、現代の建築設計では、手描きスケッチから始まり、CADや3Dモデリングソフトまで様々なツールを使いこなす技術も重要です。特にBIM(Building Information Modeling)の普及により、単なる形状だけでなく建物の様々な情報を統合的に扱う能力が求められています。「自衛隊出身者のための業界分析~建設~」でも同様のことを伝えています。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必須のスキル2】建築技術スキル

建築士に必須のスキル2つ目は『建築技術スキル』です。建築物が安全で機能的であるためには、構造、材料、施工方法に関する確かな知識が不可欠です。構造力学の基本原理を理解し、適切な構造システムを選択できることは建築士の基本です。また、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造といった各構造形式の特性と適用範囲を熟知しておく必要があります。さらに、建築材料の特性と適切な使用方法についての知識も重要です。各材料の強度、耐久性、防火性、断熱性などの特性を理解し、適材適所で使用することで、安全で快適な建築空間が実現します。近年は新素材や環境配慮型材料も多く開発されており、それらの特性と活用法についても常に学び続ける姿勢が求められます。「建築士になった元・自衛官 「学び」がもたらすキャリアの機動力」でも同様のことを伝えています。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必須のスキル3】法律と規格の知識

建築士に必須のスキル3つ目は『法律と規格の知識』です。建築士には、建築基準法をはじめとする様々な法規制や規格に関する深い知識が求められます。まずは、建築基準法の構造基準、防火基準、避難基準などの技術的規定を正確に理解し、適用することが基本です。また、都市計画法による用途地域制限や建蔽率・容積率規制、高さ制限なども設計の大きな制約条件となります。これらに加え、バリアフリー法、省エネルギー法、消防法など、多岐にわたる法規への対応も求められます。なお、地域によっては景観条例や建築協定など独自の規制も存在するため、プロジェクトごとに適用される法規制を正確に把握する能力が重要です。

 

【自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に必須のスキル4】マネジメントスキル

建築士に必須のスキル4つ目は『マネジメントスキル』です。建築プロジェクトは複雑で長期にわたるため、効果的なマネジメント能力が不可欠です。まず、プロジェクト全体のスケジュール管理能力が重要です。設計フェーズから施工、竣工に至るまでの工程を適切に計画し、遅延なく進行させる能力が求められます。また、予算管理能力も重要で、クライアントの予算内で質の高い建築を実現するためのコスト管理スキルが必要です。さらに、多職種のチームをまとめるリーダーシップも欠かせません。設計チーム内の協働はもちろん、構造、設備などの専門技術者や施工者との連携を円滑に進めるためのコーディネーション能力が求められます。特に複雑なプロジェクトでは、各分野の作業が干渉しないよう調整する能力が重要です。

 

 

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に適している理由とは?

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士に適している理由とは?

自衛隊での経験は、建築士という専門職へのキャリアチェンジにおいて大きな強みとなります。まず、自衛隊で培われる規律性と責任感は、建築基準法を遵守し人命を守る建築士の職責と共鳴します。また、自衛隊では多様な専門性を持つメンバーとのチームワークが日常です。この経験は、設計者、施工者、専門技術者など多職種が協働する建築プロジェクトの調整役として活かされます。さらに、予期せぬ状況への迅速な対応力も魅力です。建設現場では天候変化や資材遅延など様々な問題が発生しますが、自衛隊での危機管理経験がこうした場面で力を発揮します。特に災害派遣経験者は、建築物の防災計画立案にも独自の視点をもたらせます。なお、施設科などの技術系部隊経験者は、建設技術の基礎知識を既に持ち合わせているため、建築士資格取得への道のりも比較的スムーズです。退職前から二級建築士の勉強を始め、防衛省の職業訓練制度を活用することで、効率的にキャリア移行が可能です。「【業界分析】自衛隊から建設業界への転職は有利なのか?」や「自衛隊から大手企業は簡単【おススメ業界5選】30代までなら可能!?」でも同様のことを伝えています。

 

 

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士への転職を検討中の方へ

自衛隊から転職したい方におすすめの職種|建築士への転職を検討中の方へ

自衛隊から建築士への転職を考えている方には、転職エージェントの利用をお勧めします。転職エージェントを利用すると、転職に関するアドバイスだけでなく、「履歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれます。また転職エージェントには、求人サイトには掲載されていない「非公開求人」が存在するため、競争率が低い「優良企業の求人」を紹介してくれるかもしれません。自衛隊から建築士への転職を成功させるためにも、ぜひ転職エージェントを活用しましょう。なお、当サイトは自衛隊を辞めた後の転職に特化した「日本最大級の転職支援サービス」です。希望条件に沿った求人情報を提供するだけでなく、丁寧なカウンセリングを通じてあなたの強みや適性を見極め、ぴったりの求人をご紹介しています。自衛隊から異業種への転職を希望する方は、ぜひ「無料会員登録」からご相談ください。他業界での新たなキャリアに向けて、一緒に歩んでいきましょう。

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